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イメージを通じて、「ココロの農園」を心の中に作り上げる
「ココロの農園」のイメージワークは、自分の心を耕し、種を蒔き、大切に育てていくことで、内面の成長や変化を実感できる自己探求のワークです。
心の中に「農園」を思い描き、その農園での活動を通じて、感情や思考を整理し、未来への希望や目標を育むことを目的としています。
STEP1 心の準備をする
静かな場所を選ぶ
- 電子機器をオフにして、できるだけ外部からの干渉を少なくします。
- 心地よい音楽を流すか、自然音のサウンドを準備すると効果的です。
リラックスする姿勢を取る
- 椅子に腰掛ける、または床に座る、あるいは横になっても構いません。
- 深呼吸を3回行い、息を吸うたびに新鮮なエネルギーを感じ、吐くたびにストレスが抜けていくイメージをします。
STEP2「ココロの農園」を想像する
あなたの農園のイメージを作る
以下の問いに答える形で、農園の基本イメージを思い浮かべます。
- 農園はどこにありますか?(山のふもと、草原、湖のほとりなど)
- 農園の空模様は?(快晴、曇り、夜空など)
- 最初に育てたい作物や植物は何ですか?
農園の詳細を描き込む
- 道具小屋、井戸、木々、小川など、農園に必要なものを自由に配置します。
- ある程度作成したら、最後にそのエリアを柵で囲ってください。境界線の役割を果たします。
農園の管理者を設置
農園の管理者であり守護者をイメージします。
犬や猫のような動物でも良いですし、幻獣でも構いません。この農園を守ってくれているという安心感が感じられる存在を置いてください。
※私はラウルという守護とココロの管理人としてインナーセルフを置いています
STEP3 農園に「入る」
イメージの中に自分を置く
- •自分が農園にいるのを想像します。土の感触、風の音、鳥のさえずりなど、五感を使って農園を感じてみましょう。
- 「私は農園にいます。土を触ると、ひんやりして心地いい感触がします。太陽の光がやわらかく私を包んでいます。」
最初の行動を決める
- 作物を育てる準備を始めましょう。
- 例: 「スコップを手に取り、畑を耕し始めます。土が柔らかくなり、準備が整います。」
STEP4 育てる
定期的に農園を訪れる
- 毎日数分、農園を訪れる時間を取ります。
- 天気や作物の成長、訪問者など、日々の変化を観察してみてください。
現実の感情や出来事を反映する
- • 現実世界での行動や心理状態を農園に投影してみましょう。
- 例: ストレスを感じたら「土を耕して整える」、嬉しい出来事があれば「新しい花を植える」など。
STEP5 現実世界の行動とリンクさせる
小さな植物を育てたり、土いじりの体験を実際に行うことで、農園のイメージがより鮮明になります。
インストール後のチェックポイント
- 農園の状態や変化を定期的に振り返り、書き留める。
- 新しい作物を追加したり、訪問者を迎えることで、自分の感情や内面の変化を楽しむ。
- 農園仲間でいまの様子や攻略方法を共有するのも楽しい!
「ココロの農園」のインストールは、一度完成させたら何度でも更新・変更が可能です。現実とリンクした活動も加えて、より深い体験を楽しんでください!
ABOUT ME
占いクリエイターとして、Webコンテンツ制作をメインに活動しています。
フリーランスの動画編集者になった際に、占いやスピリチュアルとの縁が繋がりました。占い館で働いていた時に得た知識と経験を活かして、現在は占いアートというサービスをメインに提供しています。