【マンガ】社会に適応出来ません！
発達障害とHSPを併せ持つ魂月が、一般社会に適応出来ずに二次障害でダウンしたときのお話や、今の状態に持っていくためにしていた守護さんたちとのやりとりなんかを書いていく予定。
自分を知ることの大切さがわかるマンガにしたい
皆さんもご存知だとは思いますが、人間には物事に対する得意・不得意があります。自分の得意なこと、苦手なことを理解しないままでいることで起きる問題があります。
日常生活や一般社会において様々な困難が押し寄せ、翻弄され、無駄にエネルギーを使い果たし、私のようにダウンする可能性があるので、自分を知る(能力や性格傾向、自分をケアする方法、好き嫌い、自分が持っている価値観や信念など）ということをして欲しいなと思うのです。
能力的なものを他者の目や物差し(スケール)を使って測っていくことで、客観的な評価を得ることができるので、なんか生きづらいなぁという方は他者のスケールを使ってみることをお勧めしています。
自己理解や自己認識、ザル過ぎ問題
親や守護さん、仕事でお世話になった上司や先輩方によく言われました。
「自分のことがわかって無さすぎる！」
『おや？私、発達障害ってやつなのでは？』と気が付いた時に素直に受け入れて取り組むべきだった問題を、社会に出てダウンするまで取り組んでこなかったのが原因のひとつ。
あと発達障害(グレーゾーン含む)や繊細さん(HSP）の人って、自分というものを把握する能力が少し足りない部分があるように思います。周りに適応するために周りの様子ばかり見てしまい、自分の理解が疎かになっていることもしばしば。
自分というものに興味がなさすぎたのか、謎の自信があったのか、劣等感ゆえか、人生諦めていたのか、若さゆえか。どれかひとつではなく多分全部なのですが笑
そのために他人軸気味になってしまい、翻弄され、周りにも結果として迷惑をかけまくり怒られ、落ち込みさらに緊張してやらかしまくるという悪循環になっているのです。
- 自分に適したペースは？
- 自分がもっている価値観や信念は？
- 何すると落ち着く？
- 得意なこと不得意なことはなんだろう？
そういうことを知っていくことで、対策や改善策が探しやすくなり、考え方や行動への変化につながっていきます。
みたいなことをかきたい(願望)
あくまで当事者、体験談としての漫画です
作中やブログで、用語に関する説明がでてくることになることがあるかと思います。もちろん資料を参考にしたりもしますが、多くは経験を通して体感したこと、振り返りながらあれはこうだったんじゃなかろうか？このせいじゃなかろうかの分析の話になります。
- 発達や繊細さ・特性による得意不得意の話
- なんで2次障害にまでなってしまったのか
- 得意を伸ばしながら不得意をカバーしている話
- 複雑に絡み合う課題
- 心理学や占い結果から見えてくる傾向と発達障害との関係性
- 自分を知る過程でしたことの話
- 日常生活での困りごと
- それでも薬を飲まない理由
と、書くこと書きたいことがたくさん。せっかくなので、同じように困っている方の参考になるような情報も入れたいですね。
漫画を描く練習の」ためのテーマでもあるので、頑張ってマンガ形式でお送りしたいと思います！週3ペースくらいで更新できたらなぁ！気が向いたら見てやってくださいね！
よろしくお願いします！
