霊的な世界との関わり方
幽霊について
外の霊(ペットや身内、そのほかの霊)については、生きている以上、積極的に関わる必要はないものと考えております。
ですが、無性に思い出すときなどは会いにきている可能性があります。その時は軽く、心の中で見守ってくれてありがとう、と伝えてみてください。
懐疑的であれ
スピリットコミュニケーションに対して、少しうたがうという気持ちは持っていてください。
最初は妄想なんじゃないか?と不安になることもあるかもしれませんが、その不安は必ず常にもっておいて欲しい感覚です。
霊的な世界と妄想の世界はグラデーションです。切り替わりというものは、すぐには区別がつきません。
イメージとしては、妄想や想像の中に彼らからのメッセージが『紛れ込んでいる』とお考えください。
逆に、絶対こうだ!そうに決まっている!行動を強制されてしまう!など、強迫的な様子が見受けられた場合、一定期間のスピ断ち(現実的な行動のみ、スピリチュアルな知識にふれないなどをしていただきます。
こういったサービス関係上、精神的な病院に通院されている方、通院していたけど日々の生活(仕事や私生活)で不安定な状態に頻繁になる方はご遠慮いただいております。
心身共に健康であること、これを条件とさせていただいております。
私にとっては生きるパワー
わたし自身、スピリチュアルな世界に入ったことで少し救われたと感じる部分があります。
もともと、オカルト的な話やファンタジーが大好きな子でした。
嫌なことや、耐えきれないことがあった時はすぐその世界に没頭し、癒されていたものです。
まるでシェルターのようですね笑
現実逃避的なものです。
その中で自分を充分に甘やかし、パワーを充電した後は、また外にでて行くのです。
繊細で感受性が豊かだからこそのスピリチュアル
基本的にこういった世界に興味を持つ方というのは、とても感受性が豊かで、繊細な心を持っていると考えています。
幼いころは幽霊をみたり、イマジナリーフレンドがいた、なんていう方もいるのではないでしょうか?
そうでなければ、そもそもスピリチュアルに興味を持ちませんのでね笑